前回はさらっと文字だけの殴り書きになってしまったので改めてきっちり纏めたいと思う
サービス開始当初から色々変わった個所もあるので纏め直し
今回からきっちりスクショも交えてなるべくわかりやすく纏めようと思います
その分時間もかかるけど、抑えるべきところと知ってるのと知らないとではかなり変わるって所になると思うので丁寧に纏める予定です
ただ説明するにあたりenza版のシャニマスやデレステやミリシタのワードを用いることもあると思うので、その辺を知ってると伝わりやすいと思います
シャニソンの概要
大きく分けてプロデュースパートとリズムゲームパートの2種類が存在するゲーム
enza版のフェスにあたる部分をリズムゲームパートに置き換えたと言えば簡単に伝わるかと思います
プロデュースパートが終わった際に出来るフェスアイドルを配置してプレイするのがリズムゲームパートになります
色んな画面の左上に?マークがあります(右上のHINTも結構色々説明してます)
タップすると場面場面に応じた簡易のヘルプが立ち上がります
画像入りで説明してあるのでとてもいいのですがチュートリアル等で全然説明がありません
もうちょっと親切だったらなと思う面もありますがそこは仕方が無さそうです
ですが流石に公式もこのままではまずいと思っていたのかこういうのを用意していました
shinycolors-song-for-prism.idolmaster-official.jp
実際に何度もプレイしていればあそここうなっていたのかと、プレイするだけでは見えてこない部分もある程度画像をまじえて説明してあります。
最初から出せよーって意見もちらほらこれについて見られましたが、習うより慣れろな面があり全く触ったことない状況でこれらを見てもよくわからない可能性が高いです。
それだけいろんな要素が詰め込まれており、初見は分からないことだらけなのはどんなゲームをやる場合も同じだと思います。やってくうちに慣れる、慣れてきたところにちょっとこれどうなんだろうって情報を知ることで補完していく。チュートリアルありきのゲームになりすぎると何でも説明ないと、すぐに投げ出してしまわれかねない昨今はちょっとゲーム制作側にとって大変かなと思います。
と、ちょっと脱線しましたが最初はわけわからない状態で何度かプレイして公式のこれを見るといいと思います。
カードの内容
カードにはenza版と同じくプロデュースカード(以降Pカード)とサポートカード(以降Sカード)の2種類があります
Pカード
アイドルスキル
プロデュース中のレッスンやオーディション、常設されているチャレンジツアー(※別途説明予定)で使用します。Pカードごとに独自に様々スキルが存在します。
スキルのアイコンを長押しすると詳細が出ます
アイコンの左上は消費PPの数値です
PPってなんだ?ってのはプロデュースパートにて説明します
アイドルイベント
プロデュース中に発生するコミュです
1回見ると解放されるのでいつでも内容を確認できます
プロデュース中に見てると時間がかかるのでスキップしてOKです後から見返せます
プレイ中は開始時に左上にプロデュースアイドルイベントと注釈が出ます
見てない場合はロックされています
潜在ライブスキル
リズムゲームパートに大きく影響を与えるものになります
プロデュース完了後にランダムで編成されているユニットメンバーが持つものから選ばれます。各Pカードに2種類ずつ存在し、誰のどのスキルが選ばれるかは分かりません、同じ物が複数選ばれることもあります。スキルレベルはアイドルの特訓状況(☆の数)で決定します。画像の風野灯織は☆5の最大まで特訓済みの為、このスキルが選ばれた場合はスキルレベル5のスキルが付与されることになります。
リズムゲームでスコアを出すにはプロデュースで強いカードを作ることはもちろん、このランダムで付与されるスキルにも左右されることになります。
ですがランダム要素が悪い事ばかりではありません、デレステやミリシタと違いリズムゲームパートで使用するライブスキルは、上記に書いた通りプロデュースに編成したアイドルが持っているものを持つことが可能なため、カードとスキルが完全に紐づいているわけではありません。
ユニット単位という縛りこそありますが、今後強いスキルや特殊なスキルが出現し、それを使いたいと言った場合に、そのスキルを持ったPカードを入れてプロデュースを行えば、同じユニット内の別のアイドルにそのスキルを持たせることが可能です。
同じPカードを使ってフェスアイドルを作成しても、一緒にプロデュースで編成するPカードを変えれば、いろんなスキルを持ったフェスアイドルを作成可能です。
ただし同じPカードから作成したフェスアイドルはリズムゲームパートで同じ編成に組み込む事が出来ないためそこは注意が必要です。裏を返せば同じアイドルでも別のPカードであれば同一編成に組み込めるので、リズムゲームが苦手だよって人も回復のライブスキルをついたアイドルだけで編成するといったことも可能です。ユニット間だけというある程度制限とランダム性はあるとはいえ、好きなスキルを持たせることが可能なのはいいことだと思います。
ランダムで付与されるライブスキルもそのアイドルに付いたらそこで確定ではなく、最後の画面でプロデュースしたユニット内で付け替えることが可能です。ですので誰かひとりのアイドルのステータスを高くするようにプロデュースした後に、そのアイドルとは違うアイドルに欲しいライブスキルが付いたとしても、それを入れ替えることが可能です。
Pカードごとに紐づいている衣装です
MVで任意に付け替えを行うためには特訓して☆3以上にする必要があります
☆2以下の場合フェス化したアイドルを編成しライブをプレイすればその衣装でライブをすることは可能ですが、MVで自由に見るためには特訓しないといけません
ガシャで新規実装中のピックアップの時(※この時は新規実装Pカードの2枚目以降の重複は直接そのPカードのピースになります)は特訓しやすい状況ではありますが無茶は禁物です。100連しても運が悪いと☆2→☆3のためのアイテム(Pカードごとのピース)が集まらないことも普通にあり得ます。深追いは禁物です。時間はかかりますが任意の特訓アイテムと交換できる虹の結晶でこつこつ特訓を行うのがいいと思います。イベントの報酬等でもらえますので気長にいきましょう。
イベント報酬のカードの場合(※☆2のカードがイベント報酬カードになっています)は例外です。イベントをきっちりこなして回収すれば100%☆5までのピースを入手でき最大まで強化可能です。上記でも述べましたがガシャ産で☆5を作ろうと思ったら軽く諭吉さん複数人羽ばたいていきます。しかも確実に☆5になる保証はどこにもありません。イベント報酬カードは現状超強力(※先ほど述べたライブスキルのレベルにも影響する)なので、アイテムや最悪ジュエルを砕いてでも完全回収しましょう。取りこぼすとガシャと同じく虹の結晶(※交換レートはガシャ産と同レート)を使わされるので大損です。
Sカード
サポート効果
プロデュース中に効果を発揮するものです
編成すれば最初から効果があるものと、プロデュース中に追加で効果が発揮する物の2種類があります。プロデュース中に選んだ枠に居れば追加のものが発動します。発動したサポート効果はそのプロデュース中ずっと効果を発揮します。マスタートレーニングの状況で上限レベルの制限があり、未開放のサポート効果は発動しません。また、マスタートレーニングを行ってもレベルを上げないと効果が発揮しません。ゲスト枠にレベル1で配置するのは意味がないです。フォローもフォロワーも居なければ問題ありませんが、フォロワーがいる人はちゃんとレベルを上げたものを設定しましょう。
効果の発動やその確認方法等はプロデュースパートで説明予定です
潜在サポートスキル
Sカードごとに各5種類設定されています
レアリティが高いほど性能が高くなっています
プロデュース中に編成したSカードの中からランダムで取得が可能になります
いくつでも無制限に取得できるのではなく編成したSカードのスキルスロット数の合計値まで取得可能です。上限を超える場合はどれかを破棄する必要があります。
サポートスキルに関してはフェスユニット化した後にプロデュース開始のタイミングで継承するフェスユニットを選択してそこのスキルから継承が可能になります。確実ではありませんが育成したい編成には持ってない物を他から持ってくることが可能です。
継承と付いたスキルが継承で取得したスキルです
スキルの継承はおそらくサブシーズン終了後だと思うので、サブシーズンに行けない場合は継承出来ないと思われます(※真偽は不明)
継承はおそらく1個だけだと思うので欲しいのを纏めると言ったことは無理だと思います
サポートイベント
プロデュース中に一定確率で発生し、発生すると色々な恩恵があります(ステータス上昇やサポート効果の発動等)
イルミネ以外のプロデュースで夏合宿に行くためには全てのステータスを上げていく必要があり、サポートイベントで上昇するステータスはとても有り難いものになります。単独ステ特化育成の場合でもカードの特訓での初期値やアイドルレベルでの初期値を加味しても、最初のうちは夏合宿の条件満たすのは結構きついので、このイベントの発生がシーズン1の肝になったりもします。雑誌取材育成やCM出演育成なら問題ないんですけどね。
雑誌取材育成?CM出演育成?って何って方はプロデュースパートで説明しますのでわからなくても大丈夫です。
プロデュースパート
初期イルミネPカードを使用したHARDのプロデューサンプルを利用して説明します
プレイ動画はこちらになります
www.nicovideo.jp
全ユニット最初のプロデュースシナリオにはサブシナリオが存在し
ユニット総合ステータスによる条件足切りがあります
シーズン1終了時点で条件を満たせばシーズン2の前に追加されます
この夏合宿を目指すには雑誌取材の育成が最適解になります
手持ちのPカードの特訓を沢山して基礎ステータスが高ければ特化育成(自主練のVo/Da/Vi)でも行けるようになりますが、最初のうちはこの雑誌取材育成がいいと思います
強い(総合ステータスが高い)フェスアイドルを作成できればリズムゲームパートで役に立ちます
ここから先は動画を元に説明を行いますのでスクリーンショットは省きます
サポートははづきさんがとても強くアイドルではないのでどのユニットにでも使えます
残りの手札はSRで雑誌取材に関するサポート効果を持ち、雑誌取材が得意スケジュールのアイドルを選びます
もしサポートアイドルにはづきさんを持っていない場合はゲストで選びましょう
はづきさんを選ぶ理由はサポート効果発動の最初の2回のサポート効果が強いです
トラブル発生率DOWN大 と オフ体力回復UP大 の2つがとても強いためです
ゲストに鈴木羽那のSSRを選んだのは多数の雑誌取材の効果を持っているためです
ただしこのアイドル得意スケジュールが雑誌取材ではなく撮影モデルの為、雑誌取材に来ることが少ないためかなり運に左右される面が見られます
継承のユニットは継承のシステム確認用に適当に設定しました
継承はサポートスキルをサブシーズン後に設定したユニットから1つだけ継承出来ます
ただし必ずしも欲しいものが継承できるわけでもなく、1~3種持ってる物から選択肢として表示されます
CM出演育成(2024年1月現在)
現状メイン編成とサポートのMe枠を同時に作成できる最高の育成方法です
現在CM出演に関連するサポートカードはSSRに2枚あります
まずこのカードが純粋にCM枠で強いS-SSRになります
enza版同様に最大まで解放しないと強さを最大限引き出せない形になっています
続いてこのカードがCM出演育成を強化する要因となったカードになります
目玉はオフ体力回復UP中です
これまでオフ体力回復UPははづきさんの大がありました
大は基礎の50回復に+20するとても優秀なサポート効果です
ただしはづきさんはアイドルではないのでどの育成にも入れられる反面、得意スケジュールがオフの為、育成時はいて欲しい場所に居ない事が大半で、回復要因ではありますが育成の際には早くサポート効果を解放できるか否かの運要素がありました。
ですがこのカードの中は大には劣りますが+15と破格の回復能力を兼ね備えており、更にサポート効果も得意スケジュールもCM出演です。ほぼ先ほど挙げた円香とはづきのいい所を併せ持ったカードとなります。1枚で2度おいしいカードになっています。
どちらかを自前で完凸した状態で持つ事が出来れば、もう1枚はゲスト枠でフレンドから借りる形で良いと思います。両方完凸自前で編成すると現状は今度はゲスト枠を探すのが大変になってします(現状SRとRしか他のCM出演が得意スケジュールのカードが無いため)。
プロデュースはいたって簡単なんですが、条件を整えるのが難しく、ほぼあきらめるが前提になります。
シーズン1 方針 CM>オフ回復≧トラブル発生率ダウン
シーズン2 方針 同上
シーズン3 方針 オフ回復≧トラブル発生率ダウン
シーズン1 4か5週目にオフ 仕事5回とオフ1回が選べない場合は即あきらめる
サブシーズン(地方営業) 2回は仕事 1回はオフ(出来れば最終週にオフで回復)
シーズン2と3 開始時に2週以上オフが選べない状況で仕事が無い場合はあきらめる
理想は上記です
仕事のCM出演を選ぶ→体力減ったらオフで回復をするだけで他のスケジュールは一切行いません。無駄です。他を選ばざるを得なくなった時点でその分理想から遠ざかります。
上記に加えて常にサポートアイドルが多数CM出演枠やオフ選択時に滞在してもらい、協力コミュも発生させ、一つでも多く早い週にサポートシナリオを発生させ、少しでも早くに解放可能なサポート効果を発揮させることで、シーズン2中盤からスケジュールレベル5の時に、サポートアイドルが二人いる状態でのサポートボーナスをどれだけ引けるかの運になります。
とはいえ最初から詰めてやろうとすると心が持たないので、せめてシーズン1の条件だけは満たす状況から始めるといいと思います。
ちなみに下記は実践例です
ここからいよいよスタートです
シーズン1
最初の3択で選びたいのは 雑誌取材>オフ回復量UP>トラブルダウン
ない場合はレッスンを選びましょう
最初に各メニューで何が確認出来るをか行ってます
サポート効果は編成しただけでは一部しか効果が発揮されていません
夏合宿の条件達成状況も確認できるようになっています
1週目 雑誌取材
全ステータス均等に上昇します
夏合宿の条件を満たすには均等に育てる必要があります
他のスケジュールで均等にしようとするとしんどいうえにスケジュールレベルを上げられないので序盤はいいですが後半に行くとステータスが伸び悩むことになります
スケジュールレベルが上がれば上昇するステータスも増加するため同じところを連続して選ぶ育成が最適解になります。この辺はenza版と同じですね。
ちなみにスケジュールレベルは最大5、スケジュールレベルは同じところを2回選択すると上昇します。また一時的ですがスケジュールレベルが上昇する条件があります。サポートアイドルが選んだスケジュールに居る場合にLv5は超えない範囲で人数分+されます。またランダムで週の最初に発生するアイドルのおすすめでも+1されます。もちろん最初の3択で選んだものもその分+1されます。
そしてLv5の状態でサポートアイドルが配置されるとサポートボーナスが発生します
その状況は後の方ででてきますが先に条件を説明しておきます
サポートアイドルが配置されていない状態で該当するスケジュールレベルが5の場合、そこにサポートアイドルが配置されると発生し、ステータスが大幅に上昇した状態になります。同じところを選び続けてスケジュールレベルを上げるのもこのボーナスを得るためです。
条件を整理すると以下の状態になっているとサポートボーナスが発生する条件を満たします
・単純にスケジュールレベルが5になっている
・スケジュールレベルが4の状態でおすすめが発生している
・スケジュールレベルが4の状態でシーズン最初の選択肢で+1底上げされている
・超稀な状況ですがスケジュールレベルが3でシーズン最初+おすすめが重なった
説明が長くなり細かいですが1週でも早くスケジュールレベルを上げることが強いフェスアイドルを作ることに繋がります
毎週ランダムでカードを貰えることがありますが
イルミネの場合は基本アイドルが描かれていないカードは不要です
1種類だけ使えるカードがありますがそれは取る時に説明します
2週目 雑誌取材と行きたいところですがここは撮影モデルを選択しました
理由はサポートアイドルが二人配置されていたことです
サポートアイドルがいる所を実行すれば最初に確認したグレーアウトされているアイドルに対応したサポート効果が発動します。発動する順番は決まっていますが、プロデュース終盤に解放してもほとんど恩恵を貰えません、序盤の1~2回は損して得を取ってもいいと思います。
今回はついていませんでしたが、吹き出しマークで協力が付いていれば、サポート協力コミュが発生(発生回数の上限はありますが)、ステータスが上昇したり、カードがもらえたり、サポートスキルが取得できたりします。更にサポート効果が追加で発動するため1度の選択で2つサポート効果を解放できるチャンスでもあります。最初の説明したはづきさんがもし吹き出し付きで最初に居ればそれだけで必要な効果を2つ一気に入手できますので序盤で得られるとかなり有利に進める事が出来ます。
合間合間にプロデュースシナリオや、プロデュースアイドルシナリオ(Pカード固有)、サポートアイドルシナリオ(Sカード固有これはランダム発生)があります。
選択肢が発生するコミュもあります、最初は何も表示されていませんが、1回選ぶと2回目以降は上昇するステータスとその恩恵を受けるアイドルが表示されるようになります。
上昇するステータスはMe1個だけの場合は+20、それ以外のVo/Da/Viが混じったものは、Vo/Da/Viは合計で30になるように平均値(3つなら+10ずつ、2つあるなら+15ずつ、1個なら+30)で割り振られ、その時Meは+5増えます。
最初の方は説明が長くなりますが仕方がありません
3週目 雑誌取材
サポートアイドルが一人いるためスケジュールレベルが+1され2になっています
4週目 雑誌取材
トラブル確率が0%じゃなくなりましたが低いうちはそのまま進みます
基本緑色の背景の星マークのアピールカードを優先して取りましょう
5週目 買い物CD
相談のマスが出ましたのでどういうのかを覗いています
ここを選ぶと手持ちのカードから1枚だけ不要なものを削除できます
1回休みに近いのでチャレンジツアー用に厳選とかじゃなければ選ぶ必要はありません
仕事もないですし翌週に仕事を選びたいので少しでも体力を回復するために買い物を選びます。が買い物はオフと違い+10しか回復しません。ただしサポートアイドルがいれば一人当たり+10さらに追加で回復するので覚えておきましょう。
6週目 雑誌取材
凄い偶然が発生しましたね
サポートアイドル二人にアイドルのおすすめが重なり一気にスケジュールレベルを5の状態で実行する事が出来ました。上昇するステータスも多くなり最初の目標の夏合宿の条件を満たすのにぐっと近づきました。ここまで選んだ雑誌取材は3回なのでまだ内部的にはレベル2ですが、おすすめとサポート二人で+3され一気に5です。シーズン1で5はなかなかお目にかかれませんのでラッキーでした。更に三峰の吹き出しもあったので+でサポート効果を多く発動出来ました。いいことずくめですね。
7週目 オーディション
無事オーディション前に夏合宿条件をクリアしましたね
ここで達成しなくてもオーディションで上昇するステータスを加味して達成できる状況であれば行けたと同じになります。足りない場合はオーディション後のステータス上昇するサポートコミュ発生を祈りましょう。
カードバトル
イルミネの特徴はコストダウンを発生させてカードの追加効果を発動させてアピールを稼ぐのが主体となります。シーズン1のオーディションさえ突破できれば後は育成で大幅にステータスが伸ばせますので楽になります。
サブシーズン
選択可能なスケジュールが固定化されます
Vo/Da/Viのレッスン、SPレッスン、オフの5択です
サブシーズンの目的はステータスの底上げはもちろんサポート効果の発動を狙うという一面もあります。その時の体力に合わせて進めましょう。できればサブシーズン抜ける際はオフを確実に選択できるため体力を多めに残して終わるようにしたいです。
1週目 オフ
減った体力を回復します
開始前に選んだアイドルは1週ごとにVo/Da/Vi各20とMeが5増加します
2週目 SPレッスン
サポート効果の発動を狙って行いました
カードバトルの戦法はオーディションで述べたとおりです
ただしレッスンは30秒と時間が短いので注意が必要です
失敗してもやり直せますので何度でも挑戦しましょう
SPレッスンはスケジュールレベル分だけカードの性能を上げる事が出来ます
3週目 SPレッスン
再びサポート効果の発動を狙って選びました
今度は手札のめぐりが良かったのでさくっと終わりましたね
終了時にスキル継承が発生しました
プロデュース開始時に選んだフェスユニットの持っているサポートスキルを引き継ぐことが可能ですが、特にステータスに影響があるわけではありませんので、最初のうちはそこまで気にしなくてもいいと思います。
シーズン2
最初の3択で選びたいのはシーズン1と同じく
雑誌取材>オフ回復量UP>トラブルダウン
ない場合はレッスンを選びましょう
1週目 雑誌取材
良い具合に二人いましたね
2週目 買い物
サポートがいれば10+人数x10回復するので場合によってはありです
オフが無い場合の非常手段になります
体力がないためこのまま仕事をしてもほぼ失敗です
トラブル発生して失敗しても何もいいことがないので避けます
レッスンだとトラブルは発生しませんが必要な体力がないため選択できません
レッスンは上昇値は少ないですが、体力さえあれば確実にステータス上昇可能なので時と場合によっては洗濯もありです。スケジュールの都合仕事も自主練も選べないが体力がある場合など。
3週目 雑誌取材
前週に買い物で体力を回復できたので低いトラブル率になり突破出来ました
おすすめも重なって都合が良かったです
4週目 オフ
流石にオフで休む必要があります
オフで休むにしても前後のスケジュールを確認して早めにとるのもありです
5週目 雑誌取材
仕事があれば雑誌取材をこなしていきます
6週目 買い物
レッスンを選んでも良かったのですが、シーズン3の最初に休みが無いと大変なことになるのでここはサポートが配置されていることもあり体力の回復を選びます。こういうどうなっているかわからない先を見据えて体力を温存するのが失敗せずに安定して進むコツになります。
7週目 オーディション
ここまで育成が順調に進んでいれば問題なく進めます。アイドルスキルは使っていませんが、これはあえて使わなくても何とかなるようにわざと使っていません。シーズン1の所でも書きましたが、イルミネのカードの構成はコストダウンとコストダウンの時にアピール値アップを組み合わせる形になっています。
シーズン3
最初の3択で選びたいのは オフ回復量UP>トラブルダウン
ない場合はレッスンを選びましょう
ここまでくると順調にいっていればシーズン2の途中で雑誌取材のレベルは5になっている場合もあり、最初の選択での底上げの恩恵が無い状態になります。たとえ今回のように5になっていなくてもすぐに5にはなるので選ぶと損になります。なので回復かトラブルダウンが良いです。
1週目 雑誌取材
全シーズン最後で回復をしていたためそのまま雑誌取材です
今回はたまたま最初にオフがありましたが、保険をかけておけば最初から選んでステータスアップを狙えます。
2週目 雑誌取材にサポートボーナスがありますがオフを選びます
ここで雑誌取材を選ぶと、次の週に買い物を選ぶはめになり結局体力の回復が出来ずにその先の週のオフを結果的に選ばざるを得なくなるため、オフと仕事の兼ね合いでこの選択になりました
3週目 雑誌取材
サポートボーナスは発生しませんでしたがトラブル発生は0なので安心して選べます
4週目 雑誌取材
2周目でオフを選んだので体力に余裕があります
得意と噛み合っていない鈴木羽那が居るのはラッキーですね
二人配置でのサポートボーナスは誰もいない時のほぼ倍のステータスの上昇が見込めるため、この二人配置のサポートボーナスを何回引けるかの運にかかっています。そのためにも得意がかみ合っているサポートを配置するほうが終盤のステータスの伸びに繋がります。
ここで汎用カードを1枚とりました。
性能を確認し忘れていましたので取ったカードの性能は以下になります。
使用するにはPP2必要ですが、使った瞬間PPを+4するので実質+2のカードです
除外の為1度きりですが限られた時間内にアピールを貯めないといけないためこういった加速カードは使い勝手がいいです。またイルミネの場合、次に引いたカードのコストを0にするといったカードもあるのでそのタイミングでこれを引けると一気に+4増加になるのでイルミネのデッキとの相性もいいです。
5週目 オフ
最終週の仕事を確実にこなすためにオフで休みます
6週目 雑誌取材
これにて育成終了です
7週目 オーディション
ここまできっちり育成してれば最後のここのオーディションは適当にやっても勝てるくらい強くなっています、最初にPPを貯めてから一気にほぼアピールはたまりましたね。
サポートスキルの欄を確認してる時に継承ってマークがついてるのは継承で取得したスキルになります
これにてプロデュースは終了です
最後はランダムで初そうするライブスキルを付け替えるかどうかの判断になります
一番強くできたアイドルに強いスキルを付ける形になります
ログはどういう形でプロデュースしてきたかステータス上昇等詳しく確認できます
メモリアルライブはご自身で確認してほしいのでカットです
細かくどういう風にしたかを書きましたが
簡潔に書くとこういう育成方針になります
・雑誌取材があれば選ぶ(但しシーズン1に限り1回くらいは二人サポート枠を選ぶのもあり)
・主にオフの体力回復をその先のスケジュールを見越して早めにとる
この2点を守る形になります
ステータス特化の場合はこの雑誌取材を自主練のVo/Da/Viのどれかに置き換えればオーケーです。自主練は雑誌取材よりもトラブル発生の確率が高く設定されていますので更に体力の管理が大切になります。この特化育成は後述するリズムゲームパートの編成にも影響しますので雑誌取材だけでなく特化もやる形になります。
メニュー関連
楽曲は左側にALL・全体曲・各ユニット曲・SOLOとグループ分けがされています
難易度はEASY/NORMAL/HARD/EXPERT/MASTERとあり、MASTERはEXPTERTをクリアするまではロックされた状態になっています。シャニソンのライブクリアの定義はかなり緩く、ライブ中にライフが0になってもゲームオーバーになることはありません。そのまま最後までプレイ可能です。デレステでいう所のリハーサルみたいな設計になっています。
そしてクリアの条件ですが最後のノーツの判定が終わったタイミングでライフが0でなければクリアとなります。道中どれだけミスを重ねて一度はライフ0になったとしても、スキル効果でライフを回復させて最後の最後で0でなければクリアとなります。ちなみにクリアかどうかのマークが丸いアイコンで表示されて色によってその状況が分かるようになっています。
灰色は未クリア、水色がクリア、黄色がフルコンボ(ノーマル判定有)、赤色がオールグレート(グレート判定以上でフルコンボ)、虹色がオールパーフェクトになります。左上の?の所から色々説明ありますから確認するといいと思います。最初にも書きましたがここの?に結構色々書いてありますので各画面で確認すると何だそうなのねという情報が結構書いてあったりします。
難易度別に報酬が設定されており、EASYは全てマニーですが、NORMAL以上はスコアSとコンボS以上にジュエルが報酬として設定されていますので、難易度低いのなんてやらないMASTER解放のためのEXPTERTとMASTERしかやらないぜってうまい方でもジュエル報酬のために1回はプレイすることをお勧めします。
ライブ開始前の画面
ユニットは最大20セット作成できます
各ユニットごとに名前を設定できますので、自分にわかりやすくつけておくといいと思います。
左下の表示切替で何も表示しないと、ステータスを確認できます。上の画面はライブスキルが表示された状態です。
ユニットボーナスは選択する楽曲によって設定が異なります。
全体曲・各ユニット曲・ソロ曲でボーナスが異なります。
スコアを狙う場合はそれを考慮しないとただ強いカードを並べるだけではだめになります。
衣装タブは文字通り衣装を変更することが可能です。
ただし条件があり、対象の衣装と紐づいているPカードを特訓して☆3以上にする必要があります。☆2以下の場合はそのカードをプロデュースしてフェス化したものであればそのまま着用した状態でプレイ可能です。
サポートメンバー
プロデュースで特化ステータスでの育成があったほうがいいというのはこれの為です。メインに編成した5人以外のアイドルから自動的に各Vo/Da/Vi/Meの上位2名が配置されます。Vo/Da/Viの特化は自主練、Meの特化はCM出演です。ただしCM出演は思ったほどMe伸びなかったりします。雑誌取材育成で大きく跳ねたら儲けものぐらいがいいかもしれません。スコアアタックを極めるのでしたらCM出演育成もやることになると思います。
特化ステータスもオートプロデュースでもPカードとSカードにもよるかもしれませんが、これくらいの編成でも1500近いステータスをたたき出せますので、自力でやらなくてもオートで運がいいのを引ければラッキーでいいと思います。自力で出せるステータスを100点としたら、オートは幅はありますが50~90点くらいのステータスは出せます。設定次第なので参考にしてください。
ライブ画面の説明ですが特化の育成の参考画像です
Vi特化育成(自動で選択されやすいスケジュールは自主練になります)
オートの設定は、ステータス重視、Vi重視、体力回復40以下、カードランクアップしない、削除枚数1~0枚、低コスト、シナジー重視
ステータス重視、Vi重視 この二つの設定により自主練Viの選択率が非常に高くなります
体力回復40以下 30以下だとFAILUREの可能性が高くなってしまいます、Sカード次第では30以下でもいいかもしれません。自主練対応のSSR2種類以上で自主練選択時体力低下がうまく拾えたらになりますのでかなり運要素は高くはなりそうです。
カードランクアップしない これによりSPレッスンを選択対象外に出来ます
削除枚数1~0枚 NORMAL以上だと相談が存在してしまいどうしても行かないようにできなくなっています。運がいいと行かずにプロデュースが終わる場合もあるので、そこはお祈りポイントです。
上記設定のオートプロデュースで出来たフェスアイドルの一例です
オートでもこれくらいのステータスは叩きだせるので隙間時間にSTあぶれないように消化するといいと思います。後覚醒レベル上げるのに必要なユニット対応の覚醒ブック大は、そのユニットプロデュース成功時の8割くらい?で1冊ゲットできるので覚醒レベル上げられないって悩んでる人はプロデュースをしましょう!ライブはユニット曲選んでも別ユニットのがドロップすることも多いです(それはそれで報酬欄の表示以外のドロップなのでどうなんだ?という疑問は残ります)
獲得のコストバランスとデッキの方向性はオートに頼る性質上、ユニットの特色を生かしてプレイしていると思われるのでこの組み合わせがいいかと思われます。低ステータスの序盤の高レベルレッスンじゃない限り失敗はしません。(但しノクチルだけは例外でオートプロデュースに限り、特定Pカードの特定のスキルを配置しないと、NORMAL以上はほぼオーディションで失敗してしまうというバランス調整ミスが発生している状況です。早めの改善が待たれます)
その特定のカードとスキルは以下のPカードになります
ノクチルはこの樋口円香のカードを持っていないと現状はオートは無理だと思ってください。
ライブ画面の選択だったのにかなり脱線してしまいましたが、メインの5人だけじゃなくサポートに回る特化ステータスを揃えて初めてスコアアタックが可能になります。また高いスコアを出せるようになればシャニソン新規楽曲ボックスガシャイベントを有利に進められるようになります(イベントの所で説明します)。ですのでイベント報酬カードを楽に得るためにもさぼらずきっちりプロデュースをすることをお勧めします。雑誌取材は自力じゃないと無理ですが、特化だとオートで行けますので何とか各ユニットHARDまで自力でプロデュースをクリアしておくことお勧めします。
ライブ開始前の画面の説明に戻ります
オートライブ 1日10回まで 消費LBによらず10回までです(イベントの時に活躍します)
1度に消費できるLBは通常時は5 シャニソン新曲イベント時は10
スキップ 1日5回まで 同じく消費LBによらず5回までです(最大消費はオートと同じです)
ただしオートライブの残り回数をこちらに回せます
しかしスキップは罠でソロ曲追加ミッション以外は選択しないことを推奨します
短時間でクリア扱いになるのですがスコアがオートよりも低く計算されるデメリットがあるためです。スコアが低くなるのはボックスガシャイベント報酬に直結しますので、そのイベント中に選ぶのは損でしかありません。どうしても時間がない(オートで約2分程度放置もできないくらい)orポイントランキングの追い込み位にしか使えないと思います。
ライブのプレイはLB消費が1以上あればアイドルの経験値や信頼度等各種報酬が貰えます。ですがLB消費0でプレイも可能で何も消費しない代わりにほぼ報酬が無いという状況です。ですがLB消費0でプレイしても各楽曲各難易度のスコア報酬、コンボ報酬、ハイスコアレートとテクニカルレートの更新はされます。納得がいくまで無制限で遊べるのはとてもいい事だと思います。ちなみにライブプレイ中に右上のボタンより、リトライも選べます。LB消費プレイの時にミスった場合に選んでやり直しなんてことも可能です。
編集途中
チャレンジツアー
編集中です
イベント
編集中です
その他システム面など
編集中です